ピルナビゲーションとは?設計意図・使いどころ・実装の考え方
ピルナビゲーションは、丸みを帯びたラベル状のUIを横並びに配置し、画面内の切り替えやカテゴリ移動、軽量なナビゲーションをわかりやすく見せるために使われる表現です。見た目としてはシンプルで親しみやすく、WebサイトやWebアプリ、管理画面、ダッシュボードなど幅広い場面で見かけることがあります。特に、複数の選択肢をあまり重く見せずに整理したいときに相性が良く、近年のUI設計ではかなり扱いやすい部品の一つになっています。
一方で、ピルナビゲーションは見た目が整っていれば成立するUIではありません。ナビゲーションなのかフィルターなのか、単一選択なのか複数選択なのか、リンクにすべきかボタンにすべきかによって、意味も実装も大きく変わります。見た目だけを真似すると、現在地が伝わらない、モバイルで押しにくい、役割が曖昧になるといった問題が起きやすくなります。本記事では、ピルナビゲーションの基本から、向いている場面、設計時の考え方、実装パターンまでを順番に整理していきます。
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