ストーリーポイントとは?スクラムでの見積もり方法・ベロシティとの関係・よくある誤解を解説
ストーリーポイントとは、スクラムやアジャイル開発でユーザーストーリーやプロダクトバックログ項目の大きさを見積もるために使われる単位です。一般的な時間見積もりのように「何時間かかるか」「何日で終わるか」を直接表すのではなく、作業の複雑さ、作業量、不確実性、リスクなどを含めて、相対的な大きさを表します。たとえば、あるストーリーを2ポイント、別のストーリーを5ポイントと見積もる場合、後者は前者よりも大きく、複雑で、不確実性が高い可能性があるという意味になります。
ストーリーポイントは、スクラムチームがスプリントプランニングを行う際に役立ちます。チームは過去のスプリントで完了したポイント数を参考にしながら、次のスプリントでどの程度の作業に取り組めるかを考えます。ただし、ストーリーポイントは個人の生産性を測るための指標でも、チーム間で比較するための数字でもありません。あくまでチームが共通理解を作り、計画を立て、不確実性を見える化するための道具です。
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