チーム拡張モデルとは?外部委託との違い、専任チーム、開発体制、運用方法まで解説
チーム拡張モデルとは、自社の開発チームに外部のエンジニアや専門人材を組み込み、既存チームの一部として開発力を高める体制のことです。英語ではTeam Extension Modelと呼ばれます。従来型の外部委託のように、要件を渡して完成物を受け取るだけの形ではなく、外部メンバーが日々の開発、設計、レビュー、改善、意思決定のプロセスに参加する点が大きな特徴です。
近年、プロダクト開発のスピードはますます重要になっています。自社だけで必要なエンジニアを採用し、すべてのスキルを社内にそろえることは簡単ではありません。特に、AI、クラウド、データ基盤、モバイル、セキュリティ、UI/UX、DevOpsなど、専門性の高い領域では人材確保が大きな課題になります。チーム拡張モデルは、このような状況で開発速度と専門性を高めながら、プロダクトの主導権を自社に残すための現実的な選択肢です。
1. チーム拡張モデルとは
チーム拡張モデルとは、自社の既存チームに外部の開発人材を加え、同じ目標、同じ開発プロセス、同じコミュニケーションの中で働く体制です。単に作業を外へ出すのではなく、チームそのものを拡張する考え方です。外部メンバーは一時的な作業者ではなく、プロダクト開発を支えるチームメンバーとして参加します。
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